好きを仕事にする３つの方法について
もっと詳しくお伝えしますね。
1つ目は、
「好きなことを仕事にする」という方法です。
個人コンサルをしていて、
「好きなことがわからない」という
クライアントさんもたくさんいます。
私達が受けてきた教育は、
「好きなことをやること」よりも
「言われたことをやること」が
重要だったので、好きなことが
わからないのは当然なことです。
そういう人には、
幼少期に好きだったことや
熱中したことを思い返しワークをします。
人生の棚卸しをして、
自分を客観的に見て
セルフプロデュースすることは
とても大切なことだからです。
2つ目は、
「好きな人と仕事をする」という方法です。
何をするかという視点ではなく、
誰とするかという視点です。
会社を辞めたくなる理由で多いのが、
人間関係がうまくいかないことです。
会社に入ってから人間関係を
よくするために頑張るのではなく、
本当は誰と一緒に
仕事がしたいという観点で仕事を捉えます。
一緒に仕事をする人との人間関係は、
仕事の満足度にとって重要な要素です。
好きな人と仕事をすることで
コミュニケーションも円滑になり、
仕事が楽しくなります。
そして３つ目は、
「好きな人に仕事をする」です。
仕事をすることとは、
商品やサービスを提供する代わりに
お金を頂くということですが、
もし、自分が売ってる商品やサービスが
心からお勧めできるものでなければ
売れることでの喜びは感じますが、
同時に罪悪感も感じてしまいます。
そのような商品やサービスを売っていたら、
まず自分が好きな人には
販売はしたくないでしょう。
好きな人に、胸を張っておすすめ
できるものは何なのか？
好きな人の困りごとを
解消しようとした結果、
それが仕事になっていくというケースです。
好きな人が幸せになるために
仕事をするという考え方は、
仕事に対するモチベーションも
上がりますし、
自分も幸せな気持ちになります。
「好きなことを仕事にする」
「好きな人と仕事をする」
「好きな人に仕事をする」
の３つの方法を紹介しました。
３つに共通していることは、
パワフルに仕事ができるということです。
ここで言うパワフルというのは、
「情熱的な人」
「素敵なことを分かち合いたいやさしい人」
「みんなで幸せになりたい人」。
つまり、幸せを自家発電できるがゆえの
パワフルさだということです。
自分がパワフルになることで、
そのパワーで周りを巻き込み、
ワクワクと夢を叶える大人を
増やしていきましょう！
